分野別得点 英検2次試験

2016年度第3回英検の
2次試験結果が自宅に届きました。



分野別得点は以下の通り。






SHORT SPEECH
5/10点
今回は暗記していたテンプレートにこだわり過ぎないように
スピーチを試みましたが（前回までの反省を込めて）、
前回と同じ5点でした。
「主張が曖昧で明確でない」と受け取られたかも
しれません。


INTERACTION
6/10点
ここは前回よりも1点アップですが、
リスニング力をもっと鍛えておく必要があります。


GRAMMAR AND VOCABULARY
6/10点
ここも前回よりも1点アップですが、
ボキャブラリー面で稚拙な印象を与えているかもしれません。


PRONUNCIATION
7/10点
自分の発音・アクセントを気にする余裕はありませんでした。





合計24/40点





不合格!　(;^_^A ｱｾｱｾ･･･








ちなみに前回の分野別得点は以下の通り。






前回22/40点
今回24/40点　

ということを踏まえると、
前回よりはマシだったようです。





さて、とりあえず次はTOEIC頑張ろうかしら。















The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
―Helen Adams Keller
（世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。）

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英検1級 2次試験結果

2016年度第3回英検の
2次試験結果をインターネット上で確認しました。







4度目の2次試験挑戦でしたが不合格でした。



不合格!

残念!!



4度も敗れるということは、
要するに実力不足ということなのでしょう。





1次試験免除を利用できるのも今回が最後でしたので、
なんとかゲタを履かせて頂いてでも合格を･･･
といった淡い期待は無駄でした。





ロンダルキアの洞窟を抜けた勇者一行が
ギガンテスに一蹴された気分･･･。







やりなおしです。
1次試験からの出直し受験が決定しました。



へこんでいます･･･。



(´д｀)



(-＿-)





こんなときは、『アツイ コトバ』（杉村太郎著）を読みながら、
気持ちを奮い立たせるしかない!
（前回も同じような展開だった気がしますが）


―以下p44～45から抜粋-

「ネバーギブアップ」に逃げるな。
「ネバーギブアップ」
「あきらめなければ負けなんかない」
なんとも耳心地のいい言葉。
それは絶対に真実。確かに。そもそも勝ちも負けもないのだから。
しかし、現実はどうだろう。
その言葉は弱虫への癒しになっていないか。
その言葉を大事にしている人ほど、実は全力でやってないんじゃないか。
違うか？
大切な言葉を、尊きスピリットを、都合のいい逃げ道に使うな。
ある瞬間までにできなければ負けなのだ。全力でやらねば勝てないのだ。
そう思っていけ。
そのうえで、ネバーギブアップだ。



なかなか思った通りに事は運ばないもの。
それでも、英語を勉強できる環境にいることには感謝しよう。



片時も忘れないで欲しい。
どんなにあがこうと、
どんなに苦しんでいる気分に浸ろうと、
僕たちは圧倒的に恵まれている存在であることを。

―以上、p93～94から抜粋―




アツイ コトバ (中経の文庫) -



ということで、
引き続き次回の英検受験に向けて頑張ることにします。
















The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.
―Eleanor Roosevelt
（未来は自分の夢の美しさを信じる人たちのものである）


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