英検2次試験を受験してきました。
結論から言いますと、
全然ダメダメでした。
早く寝て、今日のことは忘れてしまいたい・・・。
試験中にも関わらず、
部屋を飛び出したい気持ちになりました。
思い出すだけで具合が悪くなりそうな状況でしたが、
気力をふりしぼって反省します。
①
トピックの英文はちゃんと読みましょう。トピックの内容を理解せずに、
意味を取り違えたままスピーチを始めてしまいました。
これだけはやってはいけません。
そのことに気がついたのは、
試験終了して部屋を出てからでした。
ホントに救いようがありません。
②
サンプルアンサーに固執するのはやめましょう。そもそも、自分が頼りとしたスピーチの形式は
2分間という英検のスピーチには不向きでした。
スピーチの形式や論理性は大切だと思いますが、
「過去と現在の状況を比較」したり、
「反対意見を提示したうえで、それに対する反論を加える」
といったものは、現在の自分では厳しい。
(ライティングになら生かせるかも知れませんが・・・)。
もう少し標準的な、TOEICスピーキングで用いられるような
模範解答を参考にすべきだと思いました。
③
話すことにばかりに気を取られ、
事前のリスニング練習をおろそかにしないようにしましょう。今回は、暗記したスピーチ原稿や語彙を忘れてしまうことを
過度に恐れすぎました。
本番では、試験官とのやりとりで面食らうことに。
読む、聞くといった理解があってこその対話。
丸暗記では意味がありません。
そもそも、質問の意味を理解できないのでは、
インタラクションがどうこうと言えるレベルではありません。
自分の力不足を痛感しています。
なんとかせねばと思いつつも、
とりあえず寝ることにします。
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posted by にょろてん at 23:32|
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2016年度 第1回 英検
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