2016年07月20日

英検1級 2次試験結果

2016年度第1回英検の
2次試験結果をインターネット上で確認しました。


予想通りの不合格という結果でした。



英検2次201607.png



反省は以前に述べましたが、
挙げるとキリがありません。


とはいえ、
1年前の自分と比較するならば、
わずかながらでも成長しているという実感はあります。


次回は3回目の2次試験チャレンジになりますが、
めげずに挑戦したいと思います!








Things which matter most must never be at the mercy of things which matter least.
―Goethe―
(大事を小事の犠牲にしてはならない)


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2016年07月10日

英検2次試験「反省会」

英検2次試験を受験してきました。


結論から言いますと、


全然ダメダメでした。


早く寝て、今日のことは忘れてしまいたい・・・。


試験中にも関わらず、
部屋を飛び出したい気持ちになりました。



思い出すだけで具合が悪くなりそうな状況でしたが、
気力をふりしぼって反省します。



トピックの英文はちゃんと読みましょう。
トピックの内容を理解せずに、
意味を取り違えたままスピーチを始めてしまいました。


これだけはやってはいけません。


そのことに気がついたのは、
試験終了して部屋を出てからでした。
ホントに救いようがありません。



サンプルアンサーに固執するのはやめましょう。
そもそも、自分が頼りとしたスピーチの形式は
2分間という英検のスピーチには不向きでした。


スピーチの形式や論理性は大切だと思いますが、
「過去と現在の状況を比較」したり、
「反対意見を提示したうえで、それに対する反論を加える」
といったものは、現在の自分では厳しい。
(ライティングになら生かせるかも知れませんが・・・)。


もう少し標準的な、TOEICスピーキングで用いられるような
模範解答を参考にすべきだと思いました。



話すことにばかりに気を取られ、
事前のリスニング練習をおろそかにしないようにしましょう。



今回は、暗記したスピーチ原稿や語彙を忘れてしまうことを
過度に恐れすぎました。


本番では、試験官とのやりとりで面食らうことに。


読む、聞くといった理解があってこその対話。
丸暗記では意味がありません。
そもそも、質問の意味を理解できないのでは、
インタラクションがどうこうと言えるレベルではありません。


自分の力不足を痛感しています。





なんとかせねばと思いつつも、
とりあえず寝ることにします。


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posted by にょろてん at 23:32| Comment(0) | 2016年度 第1回 英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする