TOEIC S&W 結果（2016年5月）

5月に受験した
TOEIC Speaking&Writing
テスト結果をインターネット上で確認しました。






Speaking 140
Writing 160

Proficiency Level Descriptors（能力レベル別評価一覧表）
http://www.toeic.or.jp/sw/guide04/score01/descriptor.html

で詳細を確認できます。



スピーキングはレベル6





Pronunciation LevelはMEDIUM
Intonation and Stress LevelはHIGH





ライティングはレベル7




でした。



一覧表にあるコメントは、
自分でもその通りだと
思っています




スピーキング、ライティングいずれも
もう一つ上のレベルに到達できるように
練習したいと思います。



次は英検の2次試験に向けた勉強を
中心にやりますが、
TOEIC S&Wは、またチャレンジしたいですね。













Often when a group of businessmen are in a taxi or an elevator, one can tell their status by where they sit or stand.
（ビジネスマンたちのタクシーやエレベータの中での座る位置や立つ位置によって、その地位がわかる）


人気ブログランキングへ

初受験 TOEIC S&W

自宅近くの専門学校で
TOEIC スピーキング&ライティングテスト
を受験してきました。




「おもしろかった」
というのが率直な感想。



多少の緊張感がありましたし、
テストがうまく出来たというわけではありません。



むしろ、出来なかった自分を直視させられることに・・・。



スピーキングは言えたか言えなかったか
ライティングは書けたか書けなかったか、
受験している本人が一番よくわかっています。



それでも「おもしろい」と思えたのは、
テストを受けることによって
成長の可能性を
感じることができたから。



受験者はテストに向けて準備しますが、
多くのテストがそうであるように
テスト自体は学習の成果やその時点の能力を測るものであって、
学習者が自分の成長の糧とできるかどうかは
あくまで本人次第といったところがあります。



しかしながら、
TOEIC S&Wテストは

受験前の集中的な練習
　　　　　　　↓
本番での本気のアウトプット
（受験料を考えると本気にならざるを得ない!?）
　　　　　　　↓
受験中・受験後に否応なく突きつけられる自分の弱点

という具合に、半ば強制的に自省が促され
英語の発信力を高めることに役立ってくれそうです。



TOEICテストは年間およそ240万人が受験する一方で、
TOEIC S&Wテストは年間およそ2.4万人（いずれも2014年）。
受験料やスピーキング・ライティングテストに対する
敷居の高さが影響しているのでしょうか・・・。



いずれにしても、機会があれば
今後もこういった類の試験を受けたいと思っています。



人気ブログランキングへ