2016年12月31日

来年に向けて

唐突ですが来年に向けて。



浴室・トイレ・キッチンなど
水回りの掃除は念入りに済ませました。



年越し用に
ワイン・ウイスキー・日本酒を買い揃えました。



そして、
いくつかの英語学習関連の書籍も購入しました。



公式TOEIC Listening & Reading問題集(1) [ Educational Testing ] - 楽天ブックス
公式TOEIC Listening & Reading問題集(1) [ Educational Testing ] - 楽天ブックス


『公式 TOEIC Listening&Reading 問題集1』
(Educational Testing Service著)
教材に迷ったらまずは「公式」でしょう。




TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問 -
TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問 -


『TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問』
(ハッカーズ語学研究所著)
『ハッカーズTOEIC実戦リーディング』をベースにして
日本語版のためだけに書き下ろされた
新形式問題が加わっているらしい。
できたてホヤホヤとのこと。



英検1級合格マップ - 楽天ブックス
英検1級合格マップ - 楽天ブックス


『英検1級合格マップ』
(Jun著)
とりわけ、英検2次試験に向けた学習法を
参考にさせていただいています。
来年こそは合格したい!



ということで、
来年に向けて準備万端!
(ホントか?)



色々と買い物できて楽しかったです。



ちなみに、
英語学習における目標としては
1. 英検1級合格
2. TOEIC Listening&Reading 950点
3. TOEIC Speaking&Writing 160点/180点
を掲げています。



英語学習に励むみなさんとともに
来年も充実した1年になることを願っています。
ありがとうございます。
(^o^)/














See you next year.
(じゃあ、また来年)


人気ブログランキングへ
posted by にょろてん at 17:08| Comment(0) | Diary 2016年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

目指せ金メダル??

TOEICの公式HPを見てみると
公開テスト 平均スコア・スコア分布一覧
掲載されています。



「公開テスト 平均スコア・スコア分布一覧」
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/data/data_avelist.html



公式認定証とともに、これらは
自らの学習進捗を確認するための貴重な資料になります。



11月に受験した第215回TOEICのスコア分布が
掲載されていましたので、
参考までに円グラフを作成してみました。



215回toeic円グラフ.png



各回で平均点・標準偏差が公表されているため、
偏差値を算出することも可能だと思います。



最近、私が知りたいと思うことのひとつは、
ここからスコアアップをするために
どの程度の頑張りが必要なのか、ということ。
(なんともあいまいですけれど・・)



きっと大変なんだろうなと思っていますが、
何らかの目安や実感めいたものが欲しい。



今回の結果によれば、自身は上位3.3%内に収まっている。
ただ、950以上のスコアを取るには
上位1%を目指す必要があるようです。



今ここで100人中の3人に相当しているからといって、
安心はできません。
簡単に100人中の1人になれるとも思いません。
(そもそもこれまでの人生で1番になったことがないのですから)



「運が良ければもしかしたら・・・」
などという気にもなりそうですが、
どんな世界にも「この人にはかなわないや~」
と思わずにはいられない人が必ず1人はいるものです。



他を寄せ付けない圧倒的な力



オリンピックを例に挙げますと、
レスリング女子の伊調馨選手は4連覇。
吉田沙保里選手は3連覇。
柔道男子の野村忠宏選手は3連覇。
体操男子の内村航平選手の数々の栄光。



まさに異次元の強さ



こういった方々は100人に1人などという枠では
収まらないのかもしれませんね。
もし、あなたがこういった方々と同じ競技種目の選手だとしたら
どうしましすか?



とりあえず頭を抱えることでしょう(笑)。



ここまでの差はないにせよ、
オリンピックなどを観戦していて気づくことは、
どうやら金メダルと銅メダルとの間には、かなり大きな力の差がありそうだということ。



くじやじゃんけんとは異なり、実際には
3位の選手がチャンピオンに運よく勝利することはそうそう起こらないかと。



ダラダラと日々のルーチンをこなすだけでは
勝機は見出せないでしょう。



ということで英語学習の話になりますが、
今後は、100人に1人と噂されるような人々の
英語への取り組み方も参考にしていけたらと思います。



もちろん、そこに
独自の工夫やアレンジを加えていけたらいいですね。



悪文、お読み頂きありがとうございました!



















Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
―Helen Keller
(世の中は苦しみに満ちているが、それに打ち勝つものにも満ちている。)


人気ブログランキングへ
posted by にょろてん at 21:27| Comment(0) | Diary 2016年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする