対策が必要なセクションを以前に挙げたことがありましたが、
なんと言っても、
解決策を提案する問題(Question 10)と
意見を述べる問題(Question 11)は
じっくりと取り組む必要がありそうです。
難しい・・・。
ただ、これらの勉強は英検対策に役立つと思いますし、
第二言語として英語を使いこなす上でも乗り越えたい壁です。
ふーむ。Question 10~11の勉強法については試行錯誤中・・・。
ただ、以下の2つの観点からアプローチする必要がありそう。
①サンプル英文の音読・暗記をすること。
②日本語ででも構わないので、実際に自分が考えたスピーチを
時間を計りながら録音してみること。
①については、どのようなスピーチが高評価を得るのか知るために
必要で、定型的な表現を身につけることができます。
②については、実際に模試をやってみるとわかるのですが、
絶句して何も言えない一番の理由は、英語力以上に、そもそも母語でのスピーチ練習不足にあります。(少なくても私の場合は)
言いたいこととそれを伝える順番がある程度決まってさえいれば、
拙い英語ながら、案外言える!ということに気づきました。
英語のさまざまな表現を身につけるためには
当然ながら途方もない時間がかかります。
一方、日本語でのスピーチ練習は、
自分ひとりでもそれなりに量はこなすことができます。
※日本語でのスピーチ練習は、あくまでもサンプル英文を基本にしながら、英語の情報伝達の形式・構造にならっておこなうべきだと思います。
TOEIC S&W対策をしながら悩んだり考えたり・・・。
学習の成果が実感できたら、また改めて報告したいと思います。
Speech is silver, silence is golden.
(雄弁は銀。沈黙は金。)
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